2017年05月13日

ハンガリーの同士たち



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ハンガリー支部の仲間から、演武の様子が送られてきました。

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ハンガリー支部代表のパルさん(中央)

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体術(素手および対武器)、女子護身、小太刀をへだてなく全般的に行なったようです。

こうした屋外での演武というのも非常によいものですね。新鮮なだけでなく、なんというか、おさまりがよい印象まで受けるのは私だけでしょうか。
得物を持っての戦闘といえば日本では池田屋があまりにも有名ですが、実際のところは屋外を戦場としたケースの方が圧倒的に多かったはずです。
もっとも、屋外の戦闘で小太刀が活躍したかといえば決してそのようなことはありません。
むしろ小太刀は室内戦闘でこそ威力を発揮する武器だと思います。
しかし、侍の最後の武器としての小太刀や、今とは比べられないほど治安の悪かった旅の護り刀として町人が所持を許されたギリギリの長さの「道中差」などのおかげで、からくも難を逃れた命があったであろうことも、おそらくは間違いのないところでしょう。

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いずれにせよ、遠く離れた地で同じ道を学ぶ仲間の活動・活躍というのは、非常に気持ちを湧き立たせてくれるものです。

感謝!

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posted by 日子流体術 at 23:36| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月11日

マーシャルアーツ・フェスティバル2016

16/03/26(土)

 パリ演武当日です。

 ちなみに場所はこちら。
 シャトレ(下図赤丸部分)から地下鉄14番線でふた駅、ベルシー(同青丸部分)の駅前にある体育館です。
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(『電車でパリ』より)
 
 中央の八角形が会場となるベルシー・アリーナ。Wikiによればフランス最大の屋内競技場だそうです。日本の感覚で言えば代々木第2体育館的なポジションでしょうか。すぐ右上の青い「マルM」がメトロのベルシー駅。
 すぐ右にある「Hotel ibis Styles Paris Bercy」が、事務局から用意いただいた宿です。
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(© google)

 外観はこんな感じ。
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「大改装した」と聞いたのですが、見た限りは4年前と全く同じように見受けられます。

 10:00 体育館の所定のゲートに集合。
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 ボディチェックを受けて……大会関係者である印のリストバンドを渡されます。
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(チェックの意味あるのかなー。うちに限らず武器携行の人ばかりなのですが(笑))

 本番会場脇にあるコンクリ打ちっぱなしのこちらは、普段は資材置き場か何かでしょうか。リハ会場となっています。
 入場後、早々に呼ばれ、ディレクターと演武手順を確認。「あ〜そこカメラに背を向けちゃうから角度変えてくれます?」等、こまごまと注文を受けて調整して行きます。
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 あとは、合間に先生のインタビューや撮影、そして本番会場での通しリハなど挟みつつ、ひたすら待ち時間。
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 そして…

 本番です! 
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 公式サイト動画
 
(日子流の演武は13分時点から)
 
 フィナーレは深夜23:30頃。
 全団体が一同に会し、入り乱れて観衆に手を振ったり、観衆そっちのけで他団体と記念写真を撮ったりと、さすが"個"の国らしいラストです。
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 遅くまでお疲れ様でした。そして大会事務局と観客の皆さんに感謝です。
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(控え室にて、実行委員長バリッサさんと。本大会は雑誌『KARATE-BUSHIDO』の主催であり、手にしているのはその日子流掲載号)
posted by 日子流体術 at 00:28| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月18日

滝行

 1/11(月・祝)、滝行。
 目指すは昨年と同じく伊豆は「河津七滝」。今年は日帰りでの決行です。

 都内某所6:00集合。まだ空も真っ暗です。
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 高速にて。
 澄んだ空気の中、富士山が見えるとテンションも上がってまいります。
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 昨年と同じく出合い茶屋で一服。
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 胃の収縮を防ぐため、温まる軽い食事をおなかに収めます。そして滝場に向け、移動開始。
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 途中の、たしか「蛇滝」。おそろしく綺麗な色の水です。
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 到着。
 河津七滝で2番目、約22メートルの落差を誇る「釜滝」です。(ちなみに最大の滝には滝行に使えるような足場はありません)
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(※全景の写真が見当たらず、去年の使いまわしです。)

 初めてのメンバーが息をのみます。2度目である筆者も、(やっぱりド迫力だな…)という感嘆の念を抑えずにはいられない威容です。写真でもビデオでも伝えるのが難しい、圧倒的な美しさでした。

 今回は稽古生の他、田中光四郎先生のお知り合いから高校生のご子息2名が参加しております。
 滝行は心臓麻痺などに気を付けていても落下物など避けがたい危険性がある上、加えて私どもの滝場は、人の手の入っていない全くの天然の滝であるため、入滝以前にアプローチの段階でも滑落の危険があります。
 生命にかかわることである以上、元より細心の注意を払って行っておりますが、人様の子供をお預かりしているため、ことさらに気を付けて事を運びました。
 職業柄アウトドアフィールドに強い稽古生をしんがりに置き、高校生達をフォローします。幸い雨に祟られることもなく、何より無風に近いことが助かります。
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 移動時の注意点は2つ。
・立たない。体勢を低く保ち、必ず3点支持。
・岩を掴む手の運びは、絶対に腕をクロスさせない。

 細かいことをあれこれ言っても間違いなく吹っ飛ぶので、絶対に守らねばならないポイントのみに絞ります。
 が、それでも頭が真っ白になることがあるようで、四つんばいではあっても膝を着かずに体勢を浮かせてしまうシーンがあります。そのようなとき、先生から全力のお叱りが飛びます。
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 待っている間もしぶきが吹き付け体温を奪ってゆきますので、子供に無理をさせすぎぬよう、各々、入滝の時間を気持ち短めにしました。

 しかし、ともすると「そうは言っても短すぎねぇか?」といじられたりもするので、このへん、個々人のプライドと全体最適とのあんばいの難しいところです。(誰が、とは申しませんが、待たせて高校生をこごえさせぬよう、人一倍優しい心の持ち主が……笑)

 それでも、脇で順番待ちをしている間も刻々としぶきが体温を奪ってゆきます。
 終わって着替え場所に戻るのにも寒中水泳のおまけ付で、着替えようにも指の動かないメンバーが若干名。どうにかこうにか着替えを終え、ふたたび出合い茶屋で暖をとった後、今年はさらに温泉です!
 出合い茶屋から200Mほどの「天城荘」の露天風呂は川原にあり、眼前に河津七滝最大の「大滝」を臨む絶景でした(※水着着用)。

 …残念ながらその絶景の写真はありません。ご興味を覚えた方は「天城荘」のサイトをどうぞ。(「天城荘」立ち寄り湯 日帰り温泉のご案内

 温泉満喫後、ロビーでさらにひと息。奥に見えるのは河津ループ橋。
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 帰路、若干の渋滞に巻き込まれつつも、予定通りの20時に事務局Iさんのオフィスに到着。
 お仕事のため不参加だったIさん、なんと…

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 手料理を準備して待っていてくださいました!
 学生のころ飲食店でバイトをしていたというIさん、ご多忙を極める中、前夜は午前様になってまで下ごしらえだったとのこと。嬉しい!

 皆様お疲れ様でした。そして本当にありがとうございました!
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posted by 日子流体術 at 22:55| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする